総合外装管理会社
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> 『今月のウェイストバスター社』
バックナンバー
2010年6月
「
パネル外装工事
」
「
ビル内装工事(原状回復工事)
」
2010年1月
「
えっ!?こんな方法で雪下ろし!?
」
2009年11月
「
壁に黒カビが・・・。原因はなんだ?!
」
2010年6月
パネル外装工事
今日取り上げる内容は2つあり、まず1つ目は3階建てビルの外装サイディング取付工事です。外壁の痛みが激しく、塗り替えだけではインパクトがなく材質も異なるサイディングで仕上げることにしました。
まず外壁に看板、テントのアングル、配管、冷媒管が張り付いているので死んでいるものは撤去し、生きている配管、冷媒管だけを残しました。その作業と同時に2Fのガラス枠が歪んでしまっていたため、窓枠全体の入替をカバー工法で行いました。
次に外壁の隅出し、下地のアングル取付になりますが外壁が面内面外方向とも暴れており、アングル取付に普段より時間を費やしました。アングル取付が完了すると、いよいよサイディング取付に入ります。サイディングは1枚目の垂直がとても重要で、それにより仕上がりが決まってしまいますので神経を使います。
写真②が完成になります。見違えるようになりました。
担当(阿久津 朋生)
写真①(作業前)
写真②(作業後)
ビル内装工事(原状回復工事)
2つ目はテナントが退出したビルの内装原状回復工事です。仕切り壁や床などを完全撤去することから始めましたが、その壁の中を生きた配線も通っているため配線を確認しながら作業を進めました。
撤去が完了した後は、いつものようにテンポよく進められました。窓下の壁面が曲面になっているため、OAフロアを加工するのに手間取りました。
写真②が仕上がりになります。 要した日数は14日でした。
担当(小山)
写真①(作業前)
写真②(作業後)
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