• ホーム
  • サービス
  • よくあるご質問
  • 会社概要
  • お問い合わせ

サービス

今月のウェイストバスター社

2010年6月

パネル外装工事
今日取り上げる内容は2つあり、まず1つ目は3階建てビルの外装サイディング取付工事です。外壁の痛みが激しく、塗り替えだけではインパクトがなく材質も異なるサイディングで仕上げることにしました。
まず外壁に看板、テントのアングル、配管、冷媒管が張り付いているので死んでいるものは撤去し、生きている配管、冷媒管だけを残しました。その作業と同時に2Fのガラス枠が歪んでしまっていたため、窓枠全体の入替をカバー工法で行いました。
次に外壁の隅出し、下地のアングル取付になりますが外壁が面内面外方向とも暴れており、アングル取付に普段より時間を費やしました。アングル取付が完了すると、いよいよサイディング取付に入ります。サイディングは1枚目の垂直がとても重要で、それにより仕上がりが決まってしまいますので神経を使います。
写真②が完成になります。見違えるようになりました。
担当(阿久津 朋生)
写真①(作業前)
写真①(作業前)
写真②(作業後)
写真②(作業後)
ビル内装工事(原状回復工事)
2つ目はテナントが退出したビルの内装原状回復工事です。仕切り壁や床などを完全撤去することから始めましたが、その壁の中を生きた配線も通っているため配線を確認しながら作業を進めました。
撤去が完了した後は、いつものようにテンポよく進められました。窓下の壁面が曲面になっているため、OAフロアを加工するのに手間取りました。
写真②が仕上がりになります。     要した日数は14日でした。
担当(小山)
写真①(作業前)
写真①(作業前)
写真②(作業後)
写真②(作業後)

2010年1月

えっ!?こんな方法で雪下ろし!?
ここのところ寒さも一段と厳しくなり、日本海側では最大積雪が3m以上の地域もあります。しかし、屋根に上がっての除雪作業には危険が伴います。
そこで、我が社では除雪のために屋根に上がらず、地上で安全な作業ができる方法を考えました。
その名も、「バルーン工法」 と言い、図を見て頂きますとわかる通り、“バルーンの浮力を利用してロープを持ち上げ、二方向から交互にロープを引き、屋根の上の一塊の雪を切り崩しながら地上に雪を下ろす” というものです。
雪を切り崩すためのロープにも特別な仕掛けがあり、簡単に雪を崩すことが可能です。
お困りの際は、お気軽にご相談ください。
(担当:松本)
えっ!?こんな方法で雪下ろし!? えっ!?こんな方法で雪下ろし!?
えっ!?こんな方法で雪下ろし!?

2009年11月

壁に黒カビが・・・。原因はなんだ?!
先月都内マンション一室の壁に黒カビが大量発生しているとの連絡があり、すぐさま対応し小さな穴(直径9mm)を開け、中をファイバースコープで覗き内部調査した所汚水管に水が垂れ流れている跡があり、上へ辿るとスラブ上からのようでした。しかし漏水箇所はここではない。図面を読み取り上のフロアからの漏水と予測。上のフロアを調査すると管に亀裂発見。(写真)一安心し、亀裂箇所を補修、壁を張り替え、作業完了。慌しい、しかしホッとした一日でした。
(担当:永原)